Memo

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130727

html組むだけ組んで上げるの忘れてました

もう7月が終わるなんて嘘だといってよバーニー。

本誌が大変なことになってますがそんなことは忘れて
診断メーカーとの戯れの日々logを上げていこうと思います。
ふざけていますので広い心でお願いいたしますすみません…

お題系
黒赤への3つの恋のお題:こんなに好きにさせておいて/待て、なんて言わないで/俺が壊れそう

「待て」「…今更お預けなんてナシです」「ま、て」「待ちません」「オレが壊れる」「」
#黒子の理性が壊れる

いろなしが創作するならお題は

黒赤
@もう少し恋人だと思わせて/Aせめてこの想いだけでも/B妄想中です、話しかけないで
「テツヤ?」「今キミを恋人だと思って妄想しているので話しかけないでください」

火赤
@しりとりで負けたらほっぺにちゅー/A最初は遊びのつもりでした/B添い寝してくれない?
「しりとりで負けたら…、そうだなココにキスしろ」「おいなんでオレが負ける前提なんだよ」

「ごみ箱にラブレター」 この言葉で思い浮かぶCPや人物は何ですか?

ラブレターを渡せずに捨てる黒子と、捨てた事実を知った上でそこに至るまでの想いも
手紙の存在も知らないふりする赤司で黒赤を思い浮かべました。

1674の黒赤のBL言葉は『嘘でもいいから好きだと言って』

「好きだよテツヤ」「…ボクもキミのことが好きですよ」
「こんな分かりやすい嘘を吐かれたのは初めてだ」
「嘘でいいんでしょう?」
「ああ、構わない」
#形式先行型黒赤

黒赤のBL言葉は『嫌よ嫌よも好きのうち』

「…わかってるんですか」「何を?」「ボクは、これからキミに酷いことをしますよ」
「そのようだね」「逃げないんですか」「逃げて欲しいのか?」
#ムードを大切にしない赤司君 #嫌がらない

台詞系
1年後の黒子テツヤから一言「あの人と付き合い始めました」

「キミも知ってる人ですよ」

「好きです」を黒子風に言ってみると、「君を監禁したい」です。

「キミが大人しく捕まってくれるとは思ってませんから、安心してくださ」「構わないよ」
「……は?」「かまわない――で、テツヤは僕を監禁して何がしたいのかな」

「好きです」を黒赤風に言ってみると、「あなたを幸せにする」です。

幸福センサーが死んでる(幸も不幸もない)赤司君が「幸せとは何だと思う?」
って意地悪な質問してきて答えられない黒子に
「たぶん、お前は不幸になるよ」っていう所まで妄想した。

「エッチしよう」を黒赤風に伝えると

「子孫を繁栄させて我々の国を築こう」になります。
「子孫繁栄…って」「そのための行為だろう」「もっとマシな言い方なかったんですか」

「(無言で強く抱きしめる)」になります。
「……」「……」「……あの、」「構わないよ」

〜してみた系
赤司君を押し倒してみた

赤司君を押し倒して頬をそっと撫でると、赤司君は顔を赤らめて「待っ、んっ…」と言いました。
萌えたら正直にRTしてください。
「テツヤ?」「今キミを恋人だと思って妄想しているので話しかけないでください」
「それは昨日も聞いたが」

こんなことをして遊んでいたら

「 最近のいろなしさんのテツくん頭でも打ったの?」というツッコミを受けましたごめんなさい。
黒子君の様子がおかしいのは本誌展開が辛すぎて逃避してる書き手の心理状態に由来します。
あと上げ損ねていた↓の記事見てたら6月に出そうと思ってた本まだ出してなくて死にたい
は、はちがつのグッコミ合わせd軽率な発言は控えます。


130609

生きています

ちょっとでもサイトに構えるようにメモなんぞ設置してみたはずが、見事に放置ですみません。
スパコミでは本落っことして死にたかったです。スペースまで足を運んで下さった方には
本当に申し訳ない……落とした本は6月のシティ合わせで発行したいです。※ケツバット

関西圏なのでインテ出られないの厳しいですが、東の方へちょくちょく伺う予定なので
御縁がありましたら。

以下打つだけ打っといて上げそびれていた短文。今しかできない帝光妄想(↑∀↑)
単行本未収録ネタを含みますのでネタバレにご注意ください。


130502

『神様には頼らない』

「言っただろう、お前自身は弱い。生かすのは自身のためではなくチームのためだと」
――そうだ。僕の能力はチームの為に。そう言って僕を救ってくれたのは君だった。
だけどここにチームはない。仲間は、チームメイトは、いない。
「――誰も、ボクを信頼してない」
ぐっ、と握りこんだ指の先が手の平に沈み込む。
何かを訴えたくて喉を震わせたのに、声に力は無く、惨めな呟きが零れただけだった。

「蜘蛛の糸」

対照的だった。彼の声は平生と変わらず、真っ直ぐ耳に届いた。
――くものいと。地獄に落ちた罪人が縋ったという、あの。
「お前に垂らした糸のことだよ」
心臓が跳ねたのは心当たりがあったからかもしれない。
生前の行いに対してかけられた天の情け。一縷の望み。
しかし僕は罪人ではなく、彼もまた仏ではなかった。
「どうゆう意味ですか」
僕の問いに、彼は薄く笑って応えた。

「お前の『それ』は必要ないものだということだ」
「それ、とは」
「個人的な感情。欲求。エゴ。」
「……」

「黒子のチームへの献身はよく知っているよ。だが、お前は先ほど『信頼』と言ったね」
――チームメイトが信頼し合うのは当たり前じゃないのか。
その問いは、しかし声にならない。

「集団において最も大事なことは、各々が与えられた役割を果たし目的を達成することだ」

――知っている。分かっている。ああ、彼の言葉はあまりに筋が通っている。だけど、

「チームの為の個人は成立するが、個人の為のチームは成立しない」

「その感情の本質は、お前個人の為のものじゃないのか」

周囲を生かすという一点においてのみ用意された糸。
僕の、糸。

「オレ達を指してチームじゃないと言うのなら、ここにお前の居場所は無いよ」

「罪人は糸を切られてしまっただろう」



切り捨てろと言うのか。この感情を。
忘れろと言うのか。あの笑顔を。
糸に縋り、登ってきた今までを。

――そんなのは、嫌だ

ならば、ならばもうそんなものには頼らない。

これは僕の糸だ。

どこかで、プツン、と糸が切れたような音がした。

こう言うのって言い訳の方が長くなる

『神様には頼らない』とかスッゲーマジで黒赤!
って思って考えたはずなのに読み返したら何が黒赤なのかこれがホントに黒赤なのか
これが私の黒赤です…。
ツイッターで診断メーカー様からこのような神託が下ったので書いてみました。
「糸を垂らしただけだよ」という本編の赤司君の台詞から。

信頼を求める自分(の心)を優先して帝光(=周囲)を否定するなら、
お前がいま掴んでいるその糸は切れてしまうよっていう妄想でした。
(んなもんこっちから願い下げです)っていう黒子まで含む。
黒子が仲間を求めるのは黒子自身の為じゃないのかっていう厳しいツッコミ。
「信頼されたい」っていう気持ちって、ごくごく自然で当たり前の感情だけど
勝ちたければ非情になれって言う赤司君は必要とあらば感情を抑制できて、
あってあたりまえのエゴさえも抑えてしまうんだろうなって。
しかもそれが通常運転。
だれしもお前みたいに強くないんだよ…っていう
弱い者の気持ちが分からなくて圧迫する赤司君萌え※妄想乙

130727追記

本誌(222Qマデ)ネタバレ注意

222Qまで踏まえるとこの赤司君の一人称は「僕」かつ「黒子」ではなく「テツヤ」呼びだったなって反省してます。 あと帝光編の赤司君を見てたら、「弱い者の気持ちが分からない※デフォ」と言うよりは 僕司(一人称が僕の方の赤司)君にスイッチしたことで感情を切り捨てたのかなって。
あと黒子が赤司君についていけんわってしたんだと思ってたんですけど、今の流れってひょっとして赤司君が黒子君を切るんですか、お腹痛い※ただの感想

以下、馬鹿の考え(休むにニタリ)

俺司(一人称がオレの赤司)君はそこまでひどい子じゃないのかもしれないなって。
だからと言って俺司君が素の性格かと言われたら、そうとも言い切れない。
というのも、赤司君と赤司父のやり取りを見るに、僕司君の考え方は家庭環境で培われたものだと考えられるからです。 加えて、(いつからいたのか分かんないけど)「元から二人いて」と言う発言や、 ちょくちょく冷酷な面が顔を出していた※緑間談※ということを思うと、そう言う面は俺司と並行してあったのかなって。
僕って目上の人(父)向けの一人称で、オレって同年代の子向けの一人称だから順番的には僕→オレ(並行して僕)→僕だと思っている。
感情切り捨て型の僕司君だと周囲と上手いことやってけない→適応した結果が俺赤司。みたいな。
赤司君はその場その場で在るべき姿を取ってると思っていて、客観的に見て赤司征十郎が取るべき最善の振舞いをしてるイメージ。
ホントマジ赤司征十郎は二人いるって何だよ…… #ここ4カ月の赤司クラスタの悩み

黒子と赤司はチームの定義が違うんだろうなあって思います。
赤司君にとってチームは「目的の元に集まった複数人」って感じ。
辞書通りの定義というか。
そして目的の為に感情をコントロール乃至廃すべきって思ってる。
黒子にとってチームは「信頼で繋がった個人」で、
役割っていう「公」と信頼(されたい)っていう「私」的な感情をいっしょくたにしてる。
なんか悪意ある発言になってしまったので一般的に言うと、
黒子の考えって自分の為のチームであり、みんなの為のチーム。
相互作用のある、見返りのある関係。自分も尽くすけどリターンを求めてる。
赤司君の考えにっは自分をはじめとする個が存在しないんだと思います。
個人のことなんて関係なくて目的達成できたらおっけー。
より多くの共感を得る行為が正義なら、感情を排せる人なんてそうそういねえので、
やっぱり黒子が読者の眼にも正義に映るんだろうなって。

赤司は花宮と組めるけど黒子は花宮と組めない、そんな感じです。
好き嫌いや善悪って言う感情は摩擦を生む。

で、散々妄想まき散らしましたが御存じの通り糸を垂らしたのは神様ではなくお釈迦さまです


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